ドラッカー

P・F・ドラッカーといえば、
一般的には敷居の高い「難しい本」と捉える方が多いかもしれません。

確かに、書かれている内容は、難しい内容かもしれません。
しかし、ドラッカーの様々な書籍を見ていてもわかるように、
難しい内容を、わかりやすく解説している書籍がほとんどです。

なので、P・F・ドラッカーの書籍は、
少なくとも、数冊は読んでみてはどうでしょうか？

それでも、読むのが「面倒だな」と思うあなたは、映画の「もしドラ」を見てみるのも良いかも知れません。

映画の「もしドラ」とは
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」（岩崎夏海著 ダイヤモンド社刊）
という累計発行部数240万部以上売れている書籍を映画化したものです。

この主演女優には、あの国民的アイドルグループAKB48でセンターを務めていたアっちゃんこ前田敦子さんです。

アニメでも全10話で有名にもなりましたが、映画の方が見やすいかもしれません。


そして、これをきっかけにドラッカーに興味を持ってから、自分自身で興味のある分野のドラッカーの書籍を読んでいけば、気がつけば10冊以上読んでる可能性が高いと思います。


ドラッカーの書籍は、読めば読むほど面白くはまります。

特に経営者やトップビジネスマンを目指すのであれば、最低限、読んでおく必要でしょう。


私の中で、ドラッカー書籍の中でも、特に役立ったのが、先見性。
この先見性を生み出すことができたのは、ドラッカーの書籍の「ネクスト・ソサエティ（知識社会）」と言う書籍です。


内容については、改めて、簡潔に紹介したいと思います。

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